東京ヨットクラブ (TYC) とは

東京ヨットクラブ 会則

TYC役員会議事録

2002年3月9日 TYC定例役員会
2002年1月12日 TYC定例役員会
2001年9月1日 TYC定例役員会
2001年5月13日 TYC定期総会
2001年4月14日 TYC臨時役員会
2001年3月10日 TYC定例役員会

 

   東京ヨットクラブ会長 和田 実

 
和田会長の平成16年度挨拶

 このほどの平成16年度 東京ヨットクラブ総会にて2期目、会長を仰せつかりました。ご挨拶申し上げます。  
 東京ヨットクラブ(以下TYC)は歴代会長並びに役員のご奮闘と、会員の皆様のご協力と共に発展してまいりました。昨年5月に会長職を引き継ぎ4項目の指針を掲げ職務を遂行してきております。

 すでにパワーボート部会を中心に4月には、「子供の日 ボランティア 東京港クルージング」を、天候にも恵まれ施設の子供たちと共に過しました、今年度もオープンヨットレース・ジャズコンサートなどを企画しブルーウオーター派の皆様やご家族方々にも参加出来るイベントを催し会員の輪を広めたいと思います。又、他の団体、クラブ等との交流については、昨年、天候の関係で表敬訪問が出来なかった三浦半島、油壷湾で活動されている油壷湾ヨットクラブ(ABYC)さんとの交流も実現させ、海外のクラブも含めさらに充実した関係を図ると共にヨットレースによるマリンスポーツの向上マリーナの活性化を考慮しTYCのバックアップとマリーナの協力により全日本学生外洋帆走連盟のレースを東京湾で開催し若いヨットマン・ヨットウーマンを育てて行ければと思います。さらにマリーナ管理者との関係についてもTYCとしてマリーナに集う仲間がより快適に、より充実したマリンライフを過せるようマリーナ環境の改善を、これからも提言して行く事といたします。尚、今回の総会に際し、役員会に新たな委員会(IT委員会)の設置と役員交代を致しました。

 新委員会 IT担当委員長に、小林 茂 氏( 寿丸 代表会員)、新行事委員長に佐々木 道彦 氏(トノアス 代表会員)のお2人です。今後ともよろしくお願いいたします。また長きにわたり行事委員会を取りまとめて戴いた 中野 武 氏のご苦労とクラブへの情熱に対し深く感謝するとともにますますのご活躍をお祈り致します。

 これからも会員の皆様のご支援、ご教示いただきたくお願い申し上げます。

                           平成16年5月  東京ヨットクラブ会長  和 田  実 


第11回 平成15年度 東京ヨットクラブ総会 「会長就任に際して」

 この度の総会おきまして長沢会長の後任に選任されました和田 実です。
新役員と共に東京ヨットクラブ発展のため会員の皆様のご指導、ご鞭撻を賜り全力投球をさせていただきます。

 昨年末、クラブ創立10周年を迎え、平成15年を新たな第1歩と考える時、クラブ設立の動機の一つであった「船や海について楽しく語りあえる仲間」を、思い起します。当初80名ほどの会員も現在250名を越え、数の面だけでは無く、交流する団体もJSAFを始めとし国内外にと広がり「仲間」が増えております。そこで、これまでの経験と実績を踏まえ、今後の指針として4項目を提示したいと思います。

 (1)年間行事の充実、ブルーウオーター派の出番を増やせる企画づくり。
 (2)他の団体、クラブとの交流の推進と強化。
 (3)新会員の確保。海の楽しさを数多くの仲間と分かち会えるチャンスを増やし、クラブルーム利用度を高める。
 (4)マリーナ管理者との協議を充実させ利用しやすいマリーナ環境を提言していく事。

 以上の事項を念頭に置き、皆様のお力添えで、充実したマリンライフを過ごせるよう全力を尽くす所存です。よろしくお願い申し上げます。

                                平成15年5月 和田 実(M-16 ランドフォー)