2002年1月12日 TYC定例役員会

出席者
会長 長沢 洋 J-07 BENEV
泊地クルージング委員長  和田 実 M-16 らんどふぉ
セールボート部会長 平生 進一 F-2  ボーンフリーハート
競技委員長 小島 正和 J-15 TEAM 10 Jr
パワーボート部会長 倉前 雅和 U-13 久光
安全通信委員長 加藤 雅弘 G-6  インパルス
会計 国分 良志 J-15 TEAM 10 Jr
IBPC担当 森 久人 Z-17 アネットX
広報委員長 五十住 実 K-15 レティシア
副会長 早川 淳 P-19 ハヤックスW
行事委員長 中野 武志 K-17 WISHV

 
 

 

 
  ◎ 競技委員会

@マークを新しくしたい。最近は毎回修理している。サイズと値段を調べてTTCに費用負担を打診してみる。だめなら協議委員会会計の方で余ってる金があるのでそれで購入。

A一日2回のレースができないか?・・・今年は試しに6月のレースを1日2回としてやってみる。

Bレースのルールについてのレベルを全体的に上げるべきだ。ケースがある場合きちんと抗議するようにすべきだ。仲良しレースからの脱却。TYCレース外の他のレースに参加しても恥ずかしくないレベルにすべきだ。具体的なケースをオープンにするのはどうか?例えばホームページにその解説を載せる、レース前日の土曜日に前回のレースで発生したケースについてのディスカッションをする。ハーバーマスターの昇氏はJSAFのレースコーディネーターの資格を持っている。氏との協力はできないか?ルールブック+B旗(抗議旗)+抗議書10枚をセットにしてレース参加艇に購入させたらどうか?

C3月3日にTYCレース講習会・説明会を開催の予定。
 
     
  ◎ 泊地委員会

例年通り2月16日、17日に保田寒中クルージングをやる予定。参加者を募りたい。
 
     
  ◎ 広報委員会

@イベントの毎にホームページの更新をしている。

A会長よりの提案:TYCのメーリングリストを携帯のメールに送信できるようにはならないか?
メーリングリストのアドレスとして携帯のメールアドレスを登録すれば可能である。ただし、メーリングリストに投稿する人は基本的にPCで見ることを想定しているので、字数制限等、携帯メールでは見にくい部分もあるが、その時はPCで見ればよい。

Bメーリングリストの会員をTYC会員に限定すべきだ。会員以外にサービスをする必要があるのか?会員に限定すれば、会員になる動機付けになる。TYCのエンブレムを会員限定にしたら、そのためにずいぶん会員が増えた。結論としては、1年間猶予の後、会員のみに限定。

◎ 行事委員会

@TYC忘年会の品位を上げたい。以前あったようにドレスコードをきちんと守らせよう。少なくとも男性はネクタイ着用にすべきではないか。

A会費が高かったのではないか?会員の5000円は良いとして、非会員の7000円、当日払いの8000円は少々きつかった。

◎ 安全通信委員会

@1月20日の安全祈願餅つき大会準備OK。
A4月7日安全フェスティバル開催の予定。 

◎ IBPC

今回のIBPCは東京テレポートとの関係において直前まで開催できるかどうかわからなかった。
東京テレポートが主催に入ってくれたことでお台場の街作り協議会、VAN、JSAFの後援をとりつけることができ、開催にこぎつけるできた。第3回に向けては実行委員会をきちんと作ってやっていきたい。
東京テレポートとしても次回は予算付けの方向で検討している。

◎ 日本一周リレー

JSAF主催で、5月3日に夢の島をスタートしてヨットによる日本一周リレーが行われる。
都知事からの要請:広く都民のためのイベントになるように仕上げてくれ。都知事も参加の予定。TYCとしては例年の子供の日ボランティアのイベントとぶつける。パワーボート15艇、セールボート15艇くらいでリレー艇(スーパーサンバード予定)の伴走をする。出発式のセレモニーをどうするか?保安庁の軍楽隊の演奏、レスキュー体のデモンストレーションなどが良さそうだ。善意銀行にコンタクトをとる。