平成13年度 東京ヨットクラブ 定期総会 |
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レポーター 広報委員 K-15 レティシア 石井真理 |
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2001年度TYC役員 |
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「運営協議会経過報告」 |
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「運営協議会委員選挙」 |
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「子供の日クルージング」 お礼の作文・絵が16点が届く。その一部が倉前夫人の朗読により紹介された。 (以下、抜粋記述) ・いい思い出になった。なんて立派な船、乗ってみたいと思った。スピードが早く絶叫マシーンみたいで楽しかった。きれいだと思ったのは、水がキラキラ光っていた。 海の中に鏡があって太陽が反射していた。 次は辛口の作文から、 ・船に乗っている時、楽しかった。企画はすばらしかったのですが、川などが汚れている、ゴミが流れているのが残念だった。 (アトリウムにお礼の作文・絵から選んだ大賞作品が展示されています) |
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「その他/質議応答」 ・運営協議会経過報告について、Fー11/ウィンディ/中村氏より 係留料は高く、現行の半分でも高いと思っている。東京湾にある不法係留をなくすため、不法に船を係留している人に対して安い料金を支払う対処をとったと聞いている。 我々からもこうすればいいという意見をどんどん出せばどうか。コストについても、どれだけ収入があり、どれだけ使っているのかTTCに会計報告を出してもらうようにしてほしい。協力できることはどんどんしい。 ・運営協議会経過報告について、M-12/アーチ/小島氏より 桟橋のパワーポストが替わったが、電気をつなぐ所と水が出る所が同じなので危険を感じる。施設内での人身事故に対しTTCの対応はどこまでてきているのか一度尋ねてほしい。 |
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・葛西橋たもとの状況について、ブルー上海/坂田氏より 運河の河口が浅くなっており、中潮で2.3Mだったため、船のキールが引っ掛かった。 TTCから浚渫の要望をお願いしたい。出る場合、橋の下のまん中より右側・橋げたよりが危ない。 ・ディスカバー・セイリングキャンペーンについて、会長より 7月20日海の日に、JSAFと舵社が主催するディスカバー・セイリングキャンペーンの一環として、セーリング人口の拡大をめざし、リレーで全国を回航する企画がスタートする。その第一レグで、スーパーサンバードが7月20日ここ夢の島マリーナを出航し三崎までいくことになっている。できれば当日伴走をお願いするとともに、ヨットに乗ってみたい人を乗せてもらえばと思う。 ・その他/会長より 近いうちに石原都知事がヨットの上でインタビューを受けるので、ヨットを貸しても らえる人がいるかどうか、非公式にお願いがきている。 |
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「閉会」 会長より 来年でTYC創立10年を迎える。マリーナで皆さんが色々な遊びをなさっているので、TYCも大きくなっていることだと思う。我々がシーマンとして誠実にふるまうことを考え、TYC旗をかかげて出かけていっていただけたら思う。 今後の活動について ・広報活動の近代化の一環として、ホームページ・メーリングリストのさらなる充実をはかっていきたい。 ・忘年会で紹介をしたクラブのエンブレムについては、近日購入希望をつのりたい。 ・現在のTYC旗はオフィシャルなものとし、交流のための三角旗をつくりたい。このデザインについては懸賞つき公募を考えている。 ・イルミネーションパレード&コンテストについて、今後様々なかたちで参加をしたい。森さんと一緒に準備をしてもよいという方は、ぜひ森さんに連絡をしていただけたらと思う。 |
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