世紀の大レース 第1回ワンカートンレース | |||||||||||||||||||||||
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フィニッシュ寸前の優勝艇 「レティシア」ヤマハ31S 後方の「ウイッシュIII」スイング31をおさえて、第1回 ワンカートンレースを制しました。 試しにやってみますか!そんな仲間が4艇集まりレースもどきの、ワンカートンのカンビールを持ち寄り、賞品とし、優勝艇のみビールを分捕れるそんなルールを付け加えたスモールイベント。「海ほたる」ハンクロ周りのスクラッチレース、 平成13年5月27日 やっちゃいました。 「レティシア」「ウイッシュ III」「ウインディ」「ウィズ」の面々。当日は、早朝より土砂降りの雨、8:30の集合にふだんはひ弱なメンバーもやる気満々?で集まり早速、艇長会議?スタートは、10:00の時報ね!ラインはアンカリングしている「ランドフォ」と浮いているオレンジのフェンダーの間、フィニッシュは、三枚洲のエンド杭の通過時間を自己申告で、そんな会話でいざ出陣! この時まだ断続的にシャワー的な雨が降っていた。 スタート海面までの間にずぶ濡れかくご、いや今日は一日雨かも?それに風あるかな?の不安がよぎる。 本部艇もどきの「ランドフォ」9: 40にはライン完了。 ライン海面は、北の風 2〜3 mに荒川の流れと下げ潮のダブルパンチで2ノット前後の沖だしの潮、2回目のスタート(10:15)で全艇一斉にとはいかず、ジャストスタートは「ウインディ」のみ、残りの3艇は潮に流され本部艇をかわしきれず、あっという間にラインから離されること数10 m40分後にようやく風が出始めスタートラインを切る。この時点で「ウインディ」の優勝が決定 ! と参加した各艇のメンバー がっくり しながらも「 海ほたる 」を目指し靄の中に消えていった。
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詳しくは、参加各艇のコメントを、どうぞ! 奇跡の大逆転、セーリング約5時間の間に色々なドラマがあったようです。 表彰式後、準優勝艇「ウイッシュIII」よりリベンジの申し出があった事を付け加えやじうま「ランドフォ」の報告を、終わります。 「ランドフォ」 和田 実 |
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さすがWISH,スタートラインまでのちょっとの距離でもスピンをはってレティシアを追い抜く |
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GPSもないし、何も見えないので、迷子にならないようにWISHの後をついて行こう。 |
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【表彰式でのスナップ】 |
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表彰式でのスナップ |
「ウインディー」、「ウイズ」の皆さん |
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「ウィッシュV」の赤星さん(右) |
優勝「レティシア」のメンバー、 左より五十住、石井、真理ちゃん |
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