新任の委員長よりの就任の挨拶
バース委員長 田川 清 O-17 Salty DogU |
突然のご指名に少々驚いていますが、常日頃からTYC役員及び会員各位の様々な歳時に対するご努力には大変感謝しています。 35年程前(もっと前?)の夏休み、館山湾でなにも知らずにL級の貸しヨットを沈させて以来、この世界から抜け出せないまま現在に至っています。 最近では舫いを解かない理由を探しつつ、船名の如くバースでの飲み会を楽しんでいますが、本当はロングが好きで(ホントです!Oバースの氷川丸ではありません))クルージング80%、レース20%、のスタンスですが、船に集まる仲間にはレースに入れば100%レースを楽しもー! をモットーにヨットライフを楽しんでいます。 バース委員会は 数年前から休会状態でしたが、前任者のご活躍に負けぬ様微力ながら、他役員殿の手助けになれる様努力させていただきますので、会員各位の参加とご協力で楽しいマリーナライフが過ごせるようご協力、期待しています。
|
パワーボートクルージング委員長 吉原 義一 C-21 ヨシフネ |
今年度パワーボート部門のクルージング委員長に任命されました吉原と申します。 東京都葛飾区に住んでおり、職業は刀鍛冶をしております。 簡単に略歴を言うと、都立高校を卒業と同時に父親に入門し平成2年に文化庁より日本刀の製作を承認されました。その年から新作刀コンクールで高松宮賞、文化庁長官賞など数々の賞に連続入賞し、現在は全日本刀匠会本部理事、全日本刀匠会関東支部副支部長などをやっています。 私が船を所有することにたいしては父親の影響が大きいと思います。 私の父親も船が好きで、私も生まれた時からモーターボートに乗っていました。 小学生になって初めて操船させてもらった時の感動は今でも忘れていません。 またオイルショックで船を手放さなくてはいけなくなった時のショックも大きかったです。二十歳の時に父と叔父が共同でヨットを買うことになり、私もすぐに船舶免許をとりました。しばらく湾マリで遊んでいましたが、共同所有の難しさを知り自分で船を買い、仲間がいる夢の島に4年前にきました。 この度クルージング委員長に任命されましたが、正直言って私はまだ初心者みたいなものです。皆様の協力なくしては何もできないかもしれません。是非何か楽しい企画などありましたらご連絡ください。 また、セールボートとの合同クルージングなども行なっていきたいと思います。 船の性能などの違いにより、難しい部分はあると思いますが、同じ海の仲間どうし仲良くTYCを盛り上げていきたいと思いますので皆様どうかご協力お願いします。
|
セールボートクルージング委員長 谷津田 義忠 J-27 インドラ |
東京ヨットクラブクルージング会(ヨット)の役員を引き受けることになりました、バースbi−27 船名・INDRA の谷津田義忠と申します。約20年間、葉山マリーナに在籍。その後、10年間夢の島マリーナにてヨットライフを送っております。クルージング会発足に伴い、年に数回会員の皆様と一緒に楽しいクルージングをしたいと思っております。しかし私自身初めてのため、クラブ会員の皆様と共に意見を出し合い、クルージング計画を立てていきたいと思います。 ご意見等ありましたら私・谷津田宛にご連絡下さい。ご協力宜しくお願いいたします。
|
ハウス委員長 高橋 弘 T-22 メイフェアー |
ハウス委員会が新設され担当になりましたメイフェアーの高橋です。 今年の秋から現オーナズルームがTYCのクラブハウスになります その管理が第一 の仕事です。次にクラブにお見えになる お客さまの接待等です。 12月に行なうイルミネーションパレードではマリナデルレイのトーナメントオブラ イツの優勝者がTYCにいらっしゃいます。その接待が今年の最初の役目になります。一番重要なクラブハウスの管理に関しては 週末(土日)クラブ員が交代で当番を行 う事でクラブ員相互の親睦を努めつとめるとともにクラブのPRを行う事にしたいと思っております。 具体的にはクラブ員艇単位でその週のハウスコミッティーをして頂きます。 (現在クラブ艇は100を超えておりますので年1回以下の回数で担当して頂けると 考えます)。日程 業務内容 当番時間 などはマニュアルを作りクラブ員が当番時に困らないように委員会で用意します。 長沢会長の要請の中で外国からのお客様の接待が問題点です。そのために現在ハウス委員の募集をしております。英語中国語河内弁薩摩弁江戸弁等のバイリンガル大歓迎。 さらにクラブのバーカウンターもゆくゆく運営せよ!との事で酒飲み大歓迎。しかし微妙な仕事もありますので、女性が適している場合もあると思います。そこでクラブ員の女性 大歓迎! 数年の内にはハウス委員長は女性になって頂きたいと願っております。 新たに出来た委員会ですので会員みなさまのご協力が頼りです。よろしくおねがいします。
|
安全通信委員長 杉井 謙治 H-21 Super Sunbird |
1 自己紹介 ヨットに乗り始めたのは、大学(早大)のヨット部に入ってからです。特に大学所有の建造して5年ほどしか経っていない37フィートスループ型の木造船「稲龍」に一目ぼれをしてから人生が狂ってしまったようです。その「稲龍」で、昭和48年3月末から、学業をほったらかしにして、3ヵ月半、105日をかけて西回りの日本一周計画に参加し、貴重な経験をつむことが出来ました。その結果いまだクルーザーから足が洗えません。ブルーウオーター派。 2 ヨット、海について 私にとってヨットとは海という大自然の色々な表情をあらわす中で、自然との一体感を感じられる素晴らしいツールです。ツールであるだけに、理想として、常にベストのコンデションを維持し、ツールの限界を超える状況が想定される場合には、素直に謙虚に無理をしない、ことを基本的な考えとして、海そしてヨットに接しています。 3 役員として 「自己責任の確立」 すでに言い古された表題かもしれませんが、原点に立ち返り主体的自己の確立なくしては、大海原での楽しみを満喫できないのではと思います。TYCのメンバーは既に十分に自己責任の基に活動なされていると思いますが、もう一度原点に戻って見ませんか。それで初めて安全について、いろいろな提案が有効に生きてくるのではないかと考えます。安全通信委員会はささやかなお手伝いしか出来ませんが、メンバーの皆様に有効にご活用して頂けるような広報活動に力を入れたい。 杉井 謙治 〒174-0041 東京都板橋区舟渡1-7-13 03-5392-6780 090-8743-8774 http://pws.prserv.net/jpinet.ksugii/
|