4月15日 第九回 子供の日クルージング




    
参加学園(東京善意銀行より) 11学園 
                  招待者約100名

   パワーボート参加艇 18艇 約70名

   セールボートお手伝い 約100名


   参加学園&参加艇   フォトギャラリー

レポーター

東京ヨットクラブ
パワーボート部会長 倉前雅和


  晴天、微風、草木も色づき出した初夏を思わせる気候、過去最高のコンディション。
沢山のTYC皆様の支援のおかげで、無事楽しいクルージング&餅つきカレーライスパーティができました。
こういう行事は一に天気、二に天気…、天気以外何物もないのです。

とは言っても、実行部隊がしっかりしているのが基本。なんとなく?餅つきは安全委員会にお願いするようになり、セールボートの方々によるクルーもすっかり定着しました。

2Fのレストランからは、ぽぽ原価でカレーライス、もち米、お汁粉などを提供していただき、マリーンサービスからは無料でトン汁、たていし丸からは児童へのお菓子、立石氏、松井氏よりクルージングコンテストの図書券費用などへのご寄付、本当に頭が下がる思いです。
餅つきをしているときの子供たちの顔、船の中での顔、ありがとう、さようならと手を振る笑顔、作文(お礼状)、ステキな絵。

継続は力!いつまでもこのマリーナでこの行事が継続できることを心から願っております。

春(5月)のパワーボートクルージング、秋(10月)のセールボートクルージング、この二大イベント、地域密着型公共マリーナならではの行事になりました。支えてくれているTYC会員、マリーナ関係者に心から感謝し御礼いたします。

※人権侵害にならないように子供達の顔にはボカシを入れています

 





いよいよ始まるぞ、ワクワク


倉前パワーボート部会長の開会の挨拶

 
 


立石TYC相談役のあいさつ


新任の昇ハーバーマスターの挨拶

 
 


長沢会長の挨拶





波しぶきをあげて一路お台場へ

 
 


浜離宮庭園を散策


晴海ふ頭には南極観測船「白瀬」が停泊

 
 


お台場に終結、かもめと遊ぶ子供たち


とびきりの笑顔だね

 
 


楽しいクルージングを終え、船長と一緒に


カレーライスにお餅にお汁粉

 
 





よいしょっ、よいしょっ


赤星副会長の閉会の挨拶