落水者が発生した場合、海況や自艇のトラブルが原因となっている場合が多く、自艇そのものが即座に捜索に入れない場合も多々あり、自艇で救助することは困難な場合も多いです。
落水救助訓練と共にまず落水者をださないための日頃の艇整備や帆走技術の向上、海況に見合った乗員の選定、航行プランの策定など事前の準備が最も重要です。
よろしくお願いいたします。
「2015 秋の安全週間」
期間:2015 年9 月19 日(土)~27日(日)
主テーマ : 実施していますか? 日頃の点検と訓練
これから、より一層安全に気をつけて楽しんでください。
安全通信委員長 宮川昌久