MENU
Event Report
2018年01月22日
2018年1月21日、東京夢の島マリーナにて恒例の安全祈願祭が執り行われました。天候に恵まれ、穏やかな日差しの下での開催となりました。
昨年は大きな事故もなく、無事に1年の活動が締めくくられましたが、昨年にも増して多くの参加者が集まり、安全に対する会員の意識の高さが感じられました。
高田安全通信委員長よりご挨拶と富賀岡八幡宮の宮司さんのご紹介がありました。
今年の一年間の航海の安全と皆様の無事を祈願して、河野宮司さんにより神事が厳粛に執り行われました。
小島TYC会長により、神前に玉串を奉奠。
続いて、東京夢の島マリーナの田上支配人、横山ハーバーマスターが玉串を奉奠し、参加者全員で航海の安全を祈願しました。
宮司さんより東京ヨットクラブに御札と御神矢の授与がありました。
お祓いの神事がすべて滞りなく済んだあと、小島会長より年頭のご挨拶。
続いて、田上支配人に続き、小安協の黒川様からご挨拶を頂きました。
その後、御三方により盛大に鏡開きが行われました。
参加者全員に御神酒が振る舞われ、
高山副会長の発声により、今年の無事を祈って乾杯!
アトリウムでは、新春恒例のお餅つきが始まっています。
毎年ながらお手伝いの皆さま、お疲れさまです。
おかげさまで今年もつきたての美味しいお餅が頂けました。ありがとうございます。
長蛇の列ができ、あっという間に完食・・ご馳走さまでした!
斎藤副会長の音頭により中締めとご挨拶。
2018年も、皆様のより一層のご健勝とご安航をお祈りいたします。記:広報 石井 勉