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Event Report
2017年01月16日
2017年1月15日、東京夢の島マリーナにて恒例の安全祈願祭が執り行われました。昨年は大きな事故もなく、無事に1年の活動が締めくくられましたが、昨年にも増して多くの参加者が集まり、安全に対する会員の意識の高さが感じられました。
高田TYC安全通信委員長より、ご挨拶と富賀岡八幡宮の宮司さんのご紹介がありました。
今年の一年間の航海の安全と皆様の無事を祈願して、河野宮司さんにより神事が厳粛に執り行われました。
小島TYC会長により、神前に玉串を奉奠。
続いて、東京夢の島マリーナ田上総支配人、東京夢の島マリーナ横山ハーバーマスターが玉串を奉奠し、参加者全員で航海の安全を祈願しました。
お祓いの神事のあとに、小島TYC会長より年頭のご挨拶。
東京夢の島マリーナ田上総支配人のご挨拶と続きます。
その後、三者により、盛大に鏡開きが行われました。
宮川TYCセーリングボート部会長による乾杯の発声とともに、お神酒が参加の皆さまに振舞われました。
アトリウムでは新春恒例のお餅つきが始まっています。
お手伝いの皆さま、毎年ながらお疲れさまです!
参加者全員で、つきたてのお餅に舌鼓を打ちながら、航海の安全を願うとともに、親睦を深めました。
2017年も、皆様のより一層のご健勝とご安航をお祈りいたします。記:TYC広報 石井 勉