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Event Report
2016年01月25日
2016年1月17日、恒例の安全祈願祭が執り行われました。今年は天候にも恵まれ、屋外での祈願祭となりました。
昨年は大きな事故なく1年の活動が締めくくられましたが、昨年にもまして多くの方々が集まり、安全に対する会員の意識の高さが感じられました。
今年の一年間の航海の安全を祈願して、富賀岡八幡宮の河野宮司さんによる神事が厳粛に執り行われました。
小島TYC会長、東京夢の島マリーナ田上総支配人、東京夢の島マリーナ河西ハーバーマスターが神前に玉串を奉奠し、参加者全員で航海の安全を祈願しました。
神事のあとに、小島TYC会長よりご挨拶。
東京夢の島マリーナ田上総支配人のご挨拶と続きます。
その後、三者により鏡開きが行われました。
平生TYC副会長による乾杯の発声とともに、お神酒がご参加の皆さまに振舞われました。
アトリウム内では新春恒例のお餅つきが始まりました。
参加者全員で、つきたてのお餅に舌鼓を打ちながら、航海の安全を願うとともに、親睦を深めました。
2016年も、皆様のより一層のご健勝とご安航をお祈りいたします。 記:TYC広報委員会 石井 勉