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イベントレポート

Event Report

≪遠征レポート1≫

昨年の2014年6月 Team Malibuのメンバー 吉原、京田、大野、牛場 4名でCroatiaへ遠征してきました。

4名がそれぞれに、6月21日 Croatia 第二の都市 Splitに近い古都 Trogirの近郊にあるSunsailの基地 Agana マリーナに集合し、18時過ぎにチャーターしたSun Odyssey 36iの説明と引き渡しを受けたのでした。艇名はRubicon。
今回は全7艇のフロッティラに参加して、ダルマチア地方のSolta島、Hvar島、Brac島を巡る一週間の航海でした。
Cruisingの様子は下記のYou Tubeのとおりです。
1. Agana marina to Stomorska (Solta)
船の引き渡しを受けた後は、近所のスーパーマーケットで、ビール、ワイン、食料の買出しをすませて、マリーナの対岸のレストランで夕食。
翌朝、フロッティラのリーダー艇と他の僚艇全員揃っての朝食に続く艇長会議で、その日の目的地とコース、海況予報の説明を受けたのでした。
初日の目的地Solta島のStomorskaでは、全艇揃っての夕食会です。

2. Stomoriska(Solta) to Stari Grad (Hvar)
Hvar島のStari Gradを目指します。港に入る前に小さな入江に寄ってアンカーリング。ウニ採りを試みたのでした。
フロッティラ参加の他艇は、女性 3人(ひとりは妊娠5ヶ月)のグループあり、19歳の6人 女子学生グループありで、英国女性陣の元気を実感しました。他は夫婦二人組みが2艇、兄弟夫婦4人組が1艇です。
 http://youtu.be/lTFHVIcAuJ0

3. Stari Grad (Hvar) to Milna (Brac)
Brac島のMilnaに向かうこの日は我らが吉原さんのお誕生日でした。全員に祝ってもらい、我々もケーキをご馳走になったのでした。
船の舫はいわゆる地中海方式、船尾を岸壁/桟橋に着けます。マリーナに後進で入り、指定の岸壁/桟橋を目指します。スターン両舷の舫を渡すと同時に、陸側から海底の固定ロープ(dock line)を受け取り、バウまでたぐり寄せて、舫ます。最初は慣れない舫で緊張していましたが、2日目には慣れました。

≪遠征レポート2へ続く≫