Record Of Race Participation
2013年05月09日
《Twilight DHYR 参戦記》
DHYRには昨年に続いて二回目の参加となったTwilightです。
今年は体重90kg級のジャンボとのコンビです。
<前日 パーティーで>
楽しくお酒を飲みながら情報交換。
天気予報から、風は北西から南へ回ると予想。
この場合は西海面有利とのこと…「ふむふむ、 ひょっとすると往きも帰りもスピンランか」。
<スタート>
予想より強風、クウォーターでのスタート。
スピンスタートは時間調整無理と判断、本部艇ぎりぎりから出て西海面を目指すと計画。
ポートでアプローチ、本部艇をかわしたところでスペースを見つけタック。
「ジャストスタート、計画通り!」。 しかしゼネリコ、「残念」。
<リ・スタート>
2回目も前回と同じ手口でアプローチ。しかし少し早すぎてスタートラインをポートで流すはめに。
前方からやってくるスターボ艇をかわしながらスタートラインの中ほどでスタート。
すぐスピンアップ、西へ行こうとするも西にけっこうな艇群。
まっすぐマークを目指す。
<第2レグ>
マーク回航後、無風状態に。 潮のせいかタックも思うように出来ない。
風が変わることを予想してスピンの準備をする。
こんな中 隼スピリットがスルスルと我々を抜いてゆく。 何が違うのか…
そのうちそよそよと南西風が。 「それ、スピンアップ!」。
二人だとどうしても手が足りない。
股にティラー、両手にガイとシート。