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イベントレポート

Event Report

平成26年5月11日(日)、東京夢の島マリーナマリンセンター2階会議室 において.平成25年度TYC総会が開催されました。

吉原泊地委員長より、「145名の代表会員中、28名出席、委任状38通の計66名にて総会成立」との宣言により、開会。

まずはじめに、小島会長よりご挨拶。
「会長職は2011年から引継ぎ、3年となります。昨年後半は、安全対策の見直しと、いかに安全に帆走するかを重点において活動しました。

レースについては、故佐々木俊治氏の遺志をくみ、1月のセーリング講習会より再開しました。」

続いて平生副会長より、平成25年度事業報告がありました。

・弟2回東京湾ダブルハンドレースは62艇の参加。
・弟5回スバルザカップは100艇の参加。
・定例レースは第9戦の事故のため、10月以降は夢の島カップも含め中止。
・12月の恒例の忘年会も自粛し、中止。
・1月の安全祈願祭は大勢の方が参加。
・1,2月のセーリング練習会も多数艇参加。

引続き国分事務局長より、平成25年度収支報告がありました。

その後、新任の松村正明監査より監査報告があり、満場一致の拍手で承認されました。

次に、平生副会長より、平成26年度事業予定の説明がありました。

・4月20日の子供の日ボランティアは、パワーボート部会の方々が中心となり開催した。
・今年はダブルハンドレースは実施しない。
・弟6回スバルザカップは、スバル興業の主催により開催する。
・保田ミーティングは、パワーボート部会との共同主催。
・夢の島マリンフェスティバルは、マリーナ主催で、体験模擬ヨットレースを実施。
・今年度から、夢の島カップは年間レースの中に組み込む。

続いて国分事務局長より、平成26年度予算案の報告がありました。

役員の一部改選があり、新役員の紹介がありました。

ハウス委員長に高橋弘氏に代わり、斎藤健氏が就任しました。

監査に故佐々木俊治氏に代わり、松村正明氏が就任しました。

以上の議題が、つつがなく進行され、平成25年度の総会は終了しました。