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2020.09.07
9月6日(日)第6戦セプテンバーレガッタが開催されました。
九州を襲っている大型台風も、幸いに関東地方に直接の影響はありませんでしたが、不安定な天候。
晴ていたと思うと、スタート前にはどしゃぶり。また晴れるという天気。さらに12時過ぎには落雷予報。
今回コミッティを担当したハートオブニッポンとGUMBOも、なんとか落雷が近づく前に終えられるようにと、少し短めにコースを設定したとのこと。
11時にレースクラスC・クルージングクラスが10kt少し超える風の中、ALLフェアでスタート。その10分後にレースクラスA・Bがスタート。
レースクラスC・クルージングクラスではいいスタートを切ったVEGAが最初の上マークを先行して回ります。その後4艇がほぼ同時回航。またレースクラスA・Bではレティシア・ドゥがいいスタートを切ったようです。
短いコースに風がそこそこあると、コース取りよりも、いかにミスを少なくするかがポイントになります。ミスしたところから遅れていきます。そんな中、各クラスとも上位艇はミスが少なかったのではないでしょうか。
第5戦のレース結果は下記から
また、今回、4,5,6戦の成績発表、表彰式を実施しましたが、オードブルを取り分けての懇親会は新型コロナウィルスの関係で実施せず、飲物・おつまみセットを配らせていただきました。
表彰式には来られなかった浦安からの参加艇にもセットを浦安マリーナに預けてあります。次回マリーナにてお受け取りください。
船橋ボートパークからビールのご提供をいただき、今回利用させていただきました。この場所を借りて御礼申し上げます。
TYCレース委員長 山本 人一
(レース委員会)
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