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遙々廻航し前夜から三崎入りしたＴＹＣ会員たちの願いがかなったのか、朝から入梅と思えない快晴！！ 風は北16-18ノットと絶好のコンディションも9時に小網代沖をスタートする時点で14ノットMaxとなった。 風はますます落ちる傾向にあり多くの艇がNo1ミディアムでスタートした。 北風のため設置されたウエザーマークを廻航、スターボのクローズリーチで遥か江ノ島マークを目指す。 風はかろうじて7-10ノットも、江ノ島沖マークを廻航する頃にはますます落ち、逗子沖マークに向かう途中で完全に無風になった。 各艇南の吹き出しを狙ってコースを模索するが、結局逗子沖マークで団子状態になり、保田レースよろしく再スタートの格好になった。 長者沖に向かう第3レグでは10ノット弱の南風の中、快調なセーリング！気持ちよく帆走っていると、長者沖には何故か本部艇が理由不明のＳ旗を揚げて待っていた、、、 結局コースは短縮となり、勝敗の予想がつかないまま表彰式 結果は下記、会長のご挨拶にて。 広報委員 宮川 昌久 |
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 クルージングクラススタート |
 コンステレーション
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 レティシア・ドゥ
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 ボーンフリーハート |
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 そんごくう
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 ランドフォー |
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 ベガⅢ
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 義船 |
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ＴＹＣ会員 各位 東京ヨットクラブ会長 和田 実
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