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Event Report
2013年05月11日
レースに先立ち、前日の27日の17時より舞浜のサンルートプラザ東京にて艇長会議が開かれ、帆走指示書の説明に皆、熱心に耳を傾けています。
続いて2階のマグノリアホールに於いて、各艇長に加えてクルーおよびサポートの各チームメンバーやゲストも含めて200名を超える参加者を迎え、華やかなウェルカムパーティの始まりです。
来賓として、JSAFの河野博文会長をはじめ、山崎達光名誉会長、オリンピック招致委員会事務局長を兼務されている小山泰彦理事、そして東京都ヨット連盟の藤沢誠一副会長といったヨット界の重鎮諸氏に加え、関東小安協から黒川暁博会長と今井宏主任海上安全指導員も列席いただき、盛大なパーティが開催されました。
大会名誉会長としてJSAFの河野博文会長から最初にご挨拶を頂きました。
男性はタキシード、女性はセミフォーマルといったドレスコードで普段では見られない格調の高い雰囲気の中、スバル興業の戸井田昌久マリーナ事業部長のご発声で「乾杯!」。
美味しい料理とシャンパンが進むにつれ、明日のレースに向けての舌戦があちこちから聞こえてきます。
DHYR賞として、去年に続いてはるばる西宮から2度目の参加の「玉子丸」
遠来賞はやはり関西の新西宮からJ24で参加の「Claris」
セイリングスピリット賞として夢の島の「AQUA」
山崎達光JSAF名誉会長よりご挨拶。今年のタモリカップは横浜で開催される予定なので、ぜひ参加しましょう!
いよいよ今夜の目玉とも言うべきベストドレッサー賞の発表です。女性の参加者の中から審査で選ばれた幸運のレディにティファニーのパールの首飾りが贈られました。
プレゼンターの山崎達光氏もなぜかご満悦で、手を握って離しません・・。
国分事務局長より閉会のご挨拶。明日は良い風が吹きそうなので、参加者の皆様には安全に気をつけて、頑張って下さい。