Event Report
2012年10月10日
「東京湾で最速のIRCレーサーは誰だ!」
と銘打ち、共同主催としてJSAF外洋東京湾とTYC東京ヨットクラブ、後援にスバル興業株式会社、そして、外洋東京湾東京フリート、浦安ヨットクラブ、東京夢の島マリーナ、浦安マリーナ、三崎フィッシャリーナウォーフ「うらり」マリンセンターの協力のもと、東京湾インショア・レガッタが開催され、今年で第2回目を迎えました。
2012年10月1日(月) 艇長会議
18時30分受け付け開始。会議は、19時開始予定でしたが、10艇の責任者が集まり10分前の18時50分より始まりました。
TYC会長の挨拶・レース競技委員長の話・・・順調に進みました。
質疑応答でも、スマートな質問で有意義な時間を過ごしました。
2012年10月13日(土)レース前 浦安マリーナ
艇長会議で、YYCの方が浦安マリーナへ停泊するとの情報を得て夕方行ってみました。
ポンツーンに係留していたのは、PRONTOとSPARROWとQuatre HIROの3艇でした。
写真:PRONTO
2012年10月7〜8日の2日間に渡り行われた第2回「東京湾インショア・レガッタ」。
レース海面:東京ディズニーシー沖。
コース:上・下ソーセージコースの4レグ。
1日目、3レース。
2日目、2レース。
今年は、去年より2艇多い10艇参加。
クラスⅠ
Laetitia Deux、Quatre HIRO、AZ、Varoom Roadster、CAVOK、ULALA、PRONTOの7艇。
クラスⅡ
SPARROW、TUPAMAROSS、隼スピリットⅡの3艇。
10月7日東京・ディズニー・シー沖に10時予告信号が鳴り響きました。
第1レース10時05分スタート、いよいよ第2回東京湾インショア・レガッタの幕開けです。
2日間とも良い風に恵まれ白熱したレースが繰り広げられ無事終了しました。
レース運営にご協力頂いた皆さまありがとうございました。
レポート記:Quatre HIRO 加藤 高裕