東京ヨットクラブ

9/14（金）〜9/17（月）に若洲でセーリング部門のプレ国体が開催され、東京ヨットクラブ（ＴＹＣ）として３隻の船で運営のお手伝いを行いました。

今大会は、来年10月本番のスポーツ祭東京2013（東京国体）の前哨戦として位置づけられリハーサル大会として行われるものです。

レース艇の参加の規模は来年開催される本大会の半数でしたが有力選手が参加していました。

国際４７０級とスナイプは全日本実業団ヨット選手権を兼ねていました。

私は、ＴＥＡＭ10Ｊｒ艇でＡ海面（スナイプ、４７０、セーリングスピリット）のアウターマークの担当でした。

9/14（金）初日はまさにリハーサルで１０Kgのアンカーを４回も打ち替えました。小島会長自らアンカー打ちをされました。

翌日からアンカーは１５Kgを２個でやりました（川の流れがきついので）記録班が陸上でスタートラインを見張るためワイヤレスの映像監視装置を船のバウに付け何度も調整しました。

この日、トライアルレースは実施せず。

9/15（土）午前の開会式に続いて、午後２レース行いました。

１レースあたり４０分ほどのコースでした。

9/16（日）は４レース

最終日の9/17（月・祝）は午前に１レースを行いました。

期間中４日間を通して風にも恵まれ無事レースを消化できました。
流石に４日間海上で過ごして疲れました。

一緒に運営のお手伝いをしていただいたフォルテの井上さん（プロテスト委員長艇）、いつも子供の日ボランティアでも協力して頂く土肥さん（レース委員長艇）、ＴＥＡＭ10Jr艇の皆さんお疲れ様でした。

プレ国体運営リポート記：国分良志