東京ヨットクラブ

レース委員会について

1992年（平成4年）3月の夢の島マリーナ開設の翌年、東京ヨットクラブ（以下TYC）の本格的なクラブ活動と共にTYC競技委員会としての活動が始まりました。

レース委員会では年間9戦で争われるシリーズレース、100艇を集めるSUBARU-ZA CUPレースにくわえて、誰でも気楽に参加できる遅い艇から時間差でスタートして帆走そのものを競う東京湾帆走会などを開催しています。

ヨットレースはルールや帆走自体のスキルアップを通じ、より安全な航行が出来るようになるいい方法ですし、帆走自体を競う楽しさもまた格別です。 また一緒に競った後の親睦会などを通じて、会員相互の親睦を深めるのに最適です。 ただ最初はどうしても敷居が高く感じられるものです。そんな時はご気軽にご相談ください。

レースを通じて、誰もが親睦を深め、安心して楽しめるレースを目指してこれからもレース委員会は活動していく所存です。

レース委員長　宮川 昌久