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TYCチーム紹介

TYC Team Introduction

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    tina weymouth

    バースNo:
    G-2
    艇種:
    YAMAHA23 Ⅱ
    オーナー:
    山本 真也

    私がtina weymouth艇のオーナになったのは2012年7月です。オーナになった理由は、2016年リオデジャネイロパラリンピックのセーリング競技でのメダル獲得を目指して自主練習を行うためです。この艇のオーナとなった一ヶ月後に、私はロンドンパラリンピックのセーリング競技に日本代表選手として出場しました。

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    Malibu

    バースNo:
    S-18
    艇種:
    Hanse 315
    オーナー:
    木村 佳江、大野 康一郎、吉原 邦夫、京田 紀男、野崎 忠昭、牛場 一郎、狩谷 栄寿

    仲間を募り、共同オーナー 5名で初代 リベッチオ26を購入。クルーメンバー2名を加えた計7名が1993年 夢の島ヨットライフをスタートしたのが、そもそもの始まりでした。現在も当時の設立時メンバー3名が残っています。その後、20余年の間にはメンバーの転勤、帰任、新メンバー加入等々の出入りもあり、現在は共同オーナー 3名、クルー 5名がチームメンバーです。8人もいれば、週末には、いつも誰か数人が集まります。TYCレース、デイクルージング、ロングクルージング、鍋他毎週のように楽しんでいます。

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    ASTO

    バースNo:
    O-11
    艇種:
    JEANNEAU SF32
    オーナー:

    JEANNEAU SUN FAST 32。フランスジャノー社の32フィート。船令16年。“ちゃんと走らせれば結構速いのにねぇ” とよく言われる準スポーツタイプ。国内では少なく、知る限り前述”アドレナリン+”と関西に1艇。内装は同社サンオデッセイと同じクルージング仕様。艇名は昔の愛犬ボクサーの名前。彼の顔がバウに堂々と鎮座している。無改造プロダクション艇だが、コントロールラインは全面的に改造。艇長が一人でいじくり廻した自信作だが、追加変更が多くクルーには不評。艇長曰く”覚えが悪い!“、結果としてどんどんシートがカラフルに・・・。レースや荒天で壊れるたびに改良され、近頃は使い勝手が良い。バウポールも自作、某有名ヨットブーツ片足分で作った傑作である。

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    NEFERTITI

    バースNo:
    K-20
    艇種:
    ヤマハ 31F
    オーナー:
     

    昔むかし学生時代、ヨーロッパを流れ歩いていた際ベルリン国立博物館で出会ったNefertitiの胸像の美しさがずっと心の底にしまわれていたのか、夢の島マリーナの係留艇募集があった際稲毛マリーナのディンギー仲間と後先を考えずに応募し図らずも当選、艇の購入を決意した際まず艇名には世界一の美女の名を・・・とクレオパトラよりも美しかったこと確実なNefertitiと命名しました。(ちなみに当時はツタンカーメンの奥方とされていましたが現在の研究では義母)初代はヤマハマイレディ、現在は2代目ヤマハ31F。現在はTYCレースが活動の中心ですが購入当時は嬉しくて船舶4級免許取り立てにも関わらず下田、大島へ無謀にもクルージングを敢行、全く異なる新しい世界の遊びに皆で大いに感動したものでした。ちなみに現艇購入のきっかけは前艇で下田近くの小浜へ出かけた際ヤマハの新艇広告写真の撮影現場に遭遇(モデル美女4名)、運よく乗船させてもらい「速いよ!」という一言につられ衝動買い。ちなみに我がNefertiti号は31Fの発売1号艇のはず?です。

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    ボーンフリーハート

    バースNo:
     
    艇種:
    YOKOYAMA 30R
    オーナー:
     

    ボーンフリーハートチームはレース派チーム。と思われているかもしれないが実態は月イチヨットのおっさんチームであります。1974年、なんと40年前に結成されたボーンフリーチーム10名がその前身です。グループオーナー制で始めたボーンフリーは、エクメドメール26、BW30、なかよし34、デヘラー38と乗継ぎ、メンバーの何人かがワンオーナーで船を持った時代(夢の島マリーナオープン時)を経て今のボーンフリーハートにつながっています。一時ボーンフリージュニア(ヤマハ33)、スピリットオブボーンフリー(M-242)ボーンフリーP(ヤマハ23モーターボート)も含めボーンフリー艦隊4杯が夢の島に係留されていました。僕らのチームの特徴といえばヨットチームっぽくない、ということでしょうか。ヨット以外では集まらない。宴会しない。来れる時に船に来て気楽にやろう。というノリですからほんとヨットチームって言えるんですかね。万難を排してレース参加とかオーナーに言われちゃったから無理して参加とか全然あり得ない、って感じです。そんなチームですが、結構勝ちにはこだわってるので、船底磨き、艤装整備、セール整備だけは欠かしません。(クルー動作練習とかやればもっと成績残せるかもしれないのに、根っから練習嫌いなチームです)

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    Quatre HIRO

    バースNo:
     
    艇種:
    Beneteau first 40.7
    オーナー:
    加藤 高裕

    はじめまして、加藤高裕と申します。神奈川県藤沢市の出身で、現在は、東京都港区に居住しております。TYCに平成21年より入会しております。現在は、夢の島マリーナに係留しておらず、平成24年10月から浦安マリーナで上架しております。当時は、M-5バースにいました。ヨット歴は特にありません。大学時代に、4級船舶免許(現新2級)を取得し、浦安マリーナに係留契約している艇に乗る機会があり、94年のTYCのレースに参加したことを覚えております。平成21年9月にBeneteau Oceanis361を購入し、本格的にヨットを覚えようと決意し、同時にTYCに入会いたしました。レースに参加しても、腕がないこともあり、ゴールもままならない時期ばかりでした。なんとか速く走るための技術を得たいと思い、レース艇に乗り換えることを計画しました。同じバースに泊めてある常勝チームのBeneteau first40.7に強く魅かれ、同型艇を平成23年12月に購入いたしました。Beneteau first40.7は御存じのとおり、クルージング/レース艇ですが、本格的なレース性能をもち世界的に数々の戦歴のあるヨットです。ディンギーの経験のない僕が更にキールボードの大型艇に挑戦したことは無謀そのものでしたが、妻やクルーに支えられて、平成24年の第2回東京湾インショア・レガッタのレースでクラス優勝、総合優勝することができました。