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イベントレポート

Event Report

今年で、第7回目となるスバルザカップ艇長会議が7月9日(木)19時から有楽町のスバル座にて開催され、梅雨空の小雨交じりの中、多くの参加艇の皆さんが集まりました。

レースエントリーは、今年も昨年と同様、Webによる申込みで行われました。

募集艇数100艇に対して申込み開始から約1時間で80艇を超える申込みがありましたが、パールレースや他のレースと開催日が重なったため、直ぐに募集艇数には達しませんでしたのでゆっくり申込んでも余裕があったようです。とは言いながらも、今年も100艇に達しましたので相変わらずの人気ぶりが伺えます。

グループC 受付

グループB 受付

グループA 受付7回目の開催ですので受付対応も万全でしたが、開催間際に集中したので、定刻より少し遅れて艇長会議が開催されました。

大会会長として、TYC会長の小島氏の挨拶。

東京湾という特殊な海域での大規模なレースとして、今年も約2時間、大型船舶への対応や、その為の安全航行など、安全第一を優先に考えた艇長会議となりましたが、このことが守れないと翌年のレース開催が出来なくなる可能性があります。

人気の高いこのレースを、毎年、沢山の皆さんに楽しんでもうためには、説明を聞いた参加艇の皆さんがルールを厳守することで続けていけると思います。

レース前日の前夜祭! そして、レース本番! 勝利の女神は、どの艇に微笑むのか楽しみです。 今年も多くの企業や特別個人協賛の皆様から、沢山の協賛品を頂いたようですので、入賞商品や抽選会の景品が期待できそうです。是非、レース後の表彰式にもご参加ください。記:広報委員会 中村正俊