Event Report
2023.02.21
東京ヨットクラブ創立30周年記念祝賀会が、2023年2月18日(土)14時より帝国ホテル本館中2階宴会場 “光の間”にて開催されました。
開宴前のホワイエには、大型写真パネル15枚を展示して、30年を振り返りました。会場内では、レース風景等を正面スクリーンに投影すると共に、生演奏の弦楽四重奏のBGMで演出しました。
来賓には、夢の島マリーナの運営・管理会社スバル興業株式会社様、東京ヨットクラブおよびスバルザカップレースの公式スポンサーであるダイナースクラブの三井住友トラストクラブ株式会社様、”Kazi”、”ボートクラブ”および”シードリーム”等でおなじみの株式会社舵社様、東京ヨットクラブが特別加盟団体である公益財団法人日本セーリング連盟様、一般社団法人東京都セーリング連盟様、神戸須磨ヨットハーバーから須磨ヨットクラブ様、横浜クルージングクラブ様、浦安ヨットクラブ様、油壺ヨットクラブ様、横浜市民ヨットハーバー様、横浜ベイサイドマリーナヨットクラブ様、一般社団法人横浜ヨット協会様、単独無寄港世界一周レース、ヴァンデグローブに挑戦しているDMG MORI セーリングチームスキッパー 白石康次郎様、の方々を迎え、総勢106名の大宴会を催すことができました。
なお、当日欠席となりましたが、フッドセイルメイカーズジャパン株式会社様からは創立30周年記念のセールモニュメントを贈呈頂きました。
ウェルカムドリンクサービスから始まり、お料理は帝国ホテル自慢のフランス料理で、テーブル席でのブッフェスタイルでした。
司会内藤裕子氏(元NHKアナウンサー)の開催宣言に続いて、東京ヨットクラブ小島正和会長の挨拶では、30年前のヨットクラブ創立の経緯、今日に至るまでの先人たちの苦労話およびそれに対する謝辞が熱く述べられました。来賓挨拶は、代表して三井住友トラストクラブ株式会社代表取締役社長五十風幸司様より戴きました。
乾杯は、株式会社舵社シードリーム編集長 田久保雅巳様のご発声で行われ、三井住友トラストクラブ株式会社様よりご提供戴いたモエ・シャンドンが振る舞われました。四重奏による“乾杯の歌”の演奏でさらに盛り上がりました。なお、田久保様から夢の島マリーナのマドンナでいつもお世話になっております福島道子様に記念のピンバッジが贈呈されました。
宴もたけなわ、白石康次郎氏のビデオ上映後、2016年ヴァンデグローブに初出場し、2020年に2回目の挑戦でアジア勢初の完走を果たし、次回大会の「ヴァンデグローブ 2024-2025」への出場も表明されている白石氏にご登壇戴きました。
その後、四重奏の紹介(岡本梨紗子カルテット)と演奏の中、しばし歓談。中締めは、東京ヨットクラブ副会長齋藤 健の挨拶でお開きとさせていただき、小島会長、齋藤副会長はじめ、創立30周年記念祝賀会実行委員会メンバーが、お開き口で皆様をお見送りして、滞りなく終宴しました。
実行委員会代表 土肥周一 記
記念式典の沢山のスナップは下記からご覧ください。
このうち多くのスナップは会員の額賀じゅんじ氏に撮って頂いた写真です。
https://photos.app.goo.gl/EJGaNvEsWEqJ9tQH7